いよいよ夏本番!子連れプールを乗り切るためのママの必需品10

更新日:2017年06月20日 3,059 PV

子供がまちにまっていた太陽のシーズンが今年もやってきました。学校や近所の市民プールなど、続々とプール開きが始まり、物置に眠っていた水泳グッズを慌てて取り出した家庭も多いでしょう。

今回は、子連れでのプールやビーチライフをより快適に楽しむための水辺グッズをご紹介。毎年の定番商品の他、今年の流行商品やなるほどグッズもチェックしつつ、忙しいママの夏の準備を応援します。今年の夏は完璧に準備を整えて、どのファミリーよりも快適にプール&海の遊びを満喫しちゃいましょう!

目次

付き添い派も参加派も、夏のプール&海の準備を整えよう

付き添い派も参加派も、夏のプール&海の準備を整えよう

夏休みになると毎日のようにプール遊びをせがまれる小学生ママも、家族で海の旅行を企画しているママも、どうせならイヤイヤ水遊びに付き合うのではなく、快適グッズを持参して子供と一緒にレジャーを楽しみませんか?

必需品から流行りモノまで、道具をきちんと揃えるだけで自然と気分も上がってきます。面倒だなんて言わずに、シーズン序盤の今こそ、家族の水辺グッズを見直してみましょう。近所のプールや旅行先のビーチでも驚くほど快適に過ごせること間違いなしです!

ラッシュガード
水着の上に着るラッシュガードは、水着とともに家族全員のものを用意したいところ。紫外線カット効果が高く有害なUVから肌をガードしてくれるものがおススメ!海で泳ぐ場合は、貝や岩などの擦り傷や切り傷からも身を守ってくれますよ。

帽子
学校のプールや屋内のプールでは水泳帽が義務付けられているところが多数。せっかく意気揚々とプールに行ったのに、「水泳帽がないせいで入れなかった」「現地で高い水泳帽を買う羽目になった」という事態に陥り、テンションが急降下ということも耳にします。お出かけ前に今一度、水泳帽をチェックしましょう。
また、屋外のプールやビーチではサーフハットが大活躍。濡れてもOKな素材で、かつ紫外線カットをしてくれるとあり、子供だけでなく日焼けを気にするママたちにも人気です!

スイムトレンカ
絶対に日焼けしたくない&ナマ足を出したくないというママにはスイムトレンカがオススメ。UPF50の強力な紫外線カット効果があるものや、履くと太ももが引き締まって細見え効果が狙えるものも。これさえあれば、ご近所プールもへっちゃら?

水中眼鏡
一部のプールでは使用が禁止されていますが、海の旅行や塩素が強いプールではやはり水中メガネは強い味方。すぐに目が赤くなってしまう人は、セットで目薬も忘れずに。

ビーチサンダル
忘れると痛―い思いをするビーチサンダル。数百円の気軽なものもありますが、実はこのサンダル、足元のおしゃれポイントでもあります。ハリウッドセレブ御用達の憧れ商品やお洒落ママ必見の厚底デザインなども、ビーチサンダルなら数千円で買えてしまうのが魅力。この夏、ママのレジャー気分を高めてくれるウキウキグッズの要になりそう。

日焼け予防グッズ
これは必需品の中の必需品。塗るタイプの日焼け止めはクリームやスプレー、ローションなど、多種多様なものが販売されています。最近では飲む日焼け止めとして、紫外線対策サプリメントも注目を浴びています。紫外線を気にする必要がなければ、ママももっとリラックスして水辺が楽しめるはず。

絆創膏などけが対策グッズ
子供は楽しければ楽しいほどはしゃぎます。その分、けがも自然と多くなりますよね。擦り傷などのマイナーなけがに対応するための、絆創膏や消毒液、虫刺されの薬などは用意しておきましょう。

タオル
濡れた身体をぬぐうタオル。子供のタオルは学校でも人気のゴムの入った巻き付け型のラップタオルが便利です。大判のビーチタオルは嵩張りますが、敷物になったり、冷えた身体を温めたり多様な使い道が。流行のラウンド型のまん丸なビーチタオルは、敷物としてだけでなく、水着の上からも羽織れるおしゃれグッズとして今年ますます人気が出そう。

スイムバッグ
濡れた水着や砂だらけのタオル…。ビーチ帰りは身も荷物も重くなります。でも、そんな荷物をスッキリまとめてくれるスイムバッグがあれば、荷物も苦になりません。特に子供のスイムバッグはたくさん入って持ちやすいサック型がおススメ。濡れたものと乾いたものを別に収納できるものであれば完璧です。

冷却スプレー、制汗シート
「でもやっぱり自分は水に入りたくない!」というママには、じわじわこみあげる暑さ対策が必要。冷却スプレーなどで暑さと汗をコントロールしつつ、クールに子供の遊びを見守りましょう。

やはり気になるママの水辺ファッション。付き添いママに人気の定番スタイルは?

やはり気になるママの水辺ファッション。付き添いママに人気の定番スタイルは?

たとえ子供の付き添いといえども、時代遅れの水辺ファッションはやはり人目が気になります。だからといって水着を新調しなくても、ほんの少しだけ今年の流行を取り入れるだけで大丈夫。ビーチサンダルやビーチタオルスイムバッグなどの小物を変えただけでも、去年と同じ水辺グッズが驚くほど斬新に見えてきます。

プールサイドでよく見かける完全防備のトレンカ&ラッシュベストのママは誰も同じファッションに見えがちですがも、サングラスやTシャツ、帽子使いで、いきなりオシャレになるから不思議。水辺ファッションが決まると気分も上がってレジャーの楽しさも倍増しますよ。

まとめ

「いよいよ夏本番!子連れプールを乗り切るためのママの必需品10」まとめ

浮き輪を小脇に今にも水着で家を飛び出しそうな元気なお子さんを持つママ&パパなら、夏に水場は避けて通れません。どうせならしっかり準備を整えて、子供と一緒に親も思い切り楽しんじゃうのが正解!今年はママも少しだけグッズにこだわりを取り入れて、仲の良いママ友にプチ自慢しちゃいましょう。

準備よければすべてが順調。今年の夏はいつもよりも快適に過ごせること間違いなしです。

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Mayumi

旦那と小学生の子供2人(小5と小3)と暮らす共働き主婦です。 主婦の目線から皆様の役に立てるような記事を書いていきます。 たまに主婦目線関係なく全く別の話題を書くこともあります。

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