春夏のワイドパンツは、下にはくインナーでショーツの透けを対策しよう!

更新日:2024年05月20日 2,732 PV

下半身の締め付け感がなく、楽なはき心地のワイドパンツ。年中愛用している方も多いですね。

春夏にはくワイドパンツは、楊柳素材(※細かい縦じわがあり、肌に触れる面積が少なくした生地。べとつかず春夏用に使われます)やシフォン、麻素材など、薄くて涼しい素材のものが多くなります。そのため、ショーツの線が透けやすくなります。自分では気が付きにくいショーツの透けは、インナーを工夫して透けを防止し、ワイドパンツをきれいに着こなしましょう。

目次

春夏もののワイドパンツはショーツが透けやすい!

春夏もののワイドパンツはショーツが透けやすい!

ワイドパンツは、スキニーパンツのような、足周りにピタッとフィットしないボトムですが、ショーツの線は意外と透けます。特に、春夏もののワイドパンツは、色が薄く、楊柳素材やシフォン、麻素材など、薄い素材のものが多いので、ショーツの線が簡単に透けてしまいます。

太もも周りのショーツの裾の線、お尻の下のショーツのクロッチ(股布)の縫い目の線など、透けて見えているかも。下半身にフィットしないワイドパンツだからと言って、油断大敵!自分ではなかなか気づきにくいのですが、意外とショーツの透けは目立っています。

キュロットやフレアパンツでショーツの線を隠し、暑さ対策

キュロットやフレアパンツでショーツの線を隠し、暑さ対策

夏は暑いからと言って、ワイドパンツの下にショーツしかはかない方が多いです。

春夏ものの薄手のワイドパンツには、ショーツの上にキュロットやフレアパンツをはくのがおすすめ。ショーツの線が透けにくくなります。

そんなの暑くて、はいてられない!と思われがちですが、実はショーツの上に1枚はくことで、透け対策以外に、ムレを軽減し、涼しく感じられるのです。

夏は長時間椅子に座っていると、太ももや膝の後ろに汗をかき、汗でワイドパンツが肌に張り付いてベッタリ…なんてことがよくありますよね。ショーツの上に1枚はいておくだけで、汗を吸ってくれるので、不快なムレを抑え、汗で洋服が傷むのも防いでくれます。

綿100%や、吸汗速乾性の高い素材など、夏向きのキュロットやフレアパンツを選ぶと良いでしょう。

シームレスタイプのショーツで、ショーツの線が出ないようにしよう

シームレスタイプのショーツで、ショーツの線が出ないようにしよう

ムレを抑えると言っても、ワイドパンツの下に何枚もはくのは嫌!という方は、ショーツ自体を工夫しましょう。

縫い目が少ないシームレスタイプのものなら、ショーツの線が響きません。形も、ボクサータイプのものだと、さらにショーツの線の透けを防止してくれます。色も、肌と同じベージュ色のショーツにすれば、白くて薄手のワイドパンツも難なくはきこなせますね。

まとめ

まとめ

締め付けのない、ゆったりとしたはき心地のワイドパンツですが、ショーツの透けは意外と目立つもの。暑い季節でも、おしゃれ&快適にワイドパンツをはきこなすためには、ぜひインナーとのコーディネートも工夫してみて下さい。ショーツの透けを気にせず、ワイドパンツのオシャレを思いっきり楽しめますよ。

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Mayumi

旦那と小学生の子供2人(小5と小3)と暮らす共働き主婦です。 主婦の目線から皆様の役に立てるような記事を書いていきます。 たまに主婦目線関係なく全く別の話題を書くこともあります。

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