一年中使える強い味方!シルク100%ストールの魅力とは? | シルクの下着・パジャマ・寝具の 繭衣 -Mayui-

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一年中使える強い味方!シルク100%ストールの魅力とは?

ストールを一枚首元に巻くだけでおしゃれの印象って変わりますよね。全体の雰囲気をワンランクアップさせてくれます。

気温の不安定な春先や夏のクーラー対策など、薄手のものが一枚あるだけで寒さや冷えをしのげますし、顔まわりも明るくなり、全体の雰囲気もぐっと良くなる。ひとつは持っていたいアイテムですよね。

でも、せっかくストールを巻いたのにチクチクしてしまう・・・せっかく巻いたのに長時間着用するとなんだかストレスを感じてしまって残念・・・といった経験はありませんか?

顔まわりをぱっと華やかにしてくれるストールには、敏感肌でも安心して着けられるシルク素材がおすすめです。今回は、なぜシルクがいいの?優秀なシルク100%ストールの魅力をご紹介していきたいと思います。

 

なめらかでしっとりとした肌触り

シルクは、人間の肌と同じ成分であるタンパク質でできている天然繊維。「第二の肌」と呼ばれているほど肌の成分に近く、とてもお肌に優しいんです。約20種のアミノ酸も含まれていて、近年は美白効果や美容効果にも期待の高い上質な繊維として注目され、多く愛用されています。

するりとしていてなめらか、うるおいがありすべりのよい肌触りで摩擦も少なく、長時間巻いていてもストレスを感じにくいのも魅力。首元に密着するストールはチクチクして苦手、という方や、敏感肌の方でもシルク100%ストールなら安心して着用することができます。

 

日よけアイテムとしても

シルクには紫外線にも強いんです。なんと約90%も紫外線をカットしてくれる効果が!女性の天敵、日焼け防止アイテムとしても大活躍。日差しが気になりはじめる季節に一枚は持っておきたい必須アイテムになりそうですね。

 

洗練された上品な印象に

上質なパールのようにつややかで光沢があり、発色もよくなにより美しいのがシルク100%ストール最大の魅力です。鮮やかなカラーのものは、巻くだけてぱっと明るく華やかに顔まわりを彩ってくれます。

反対に、落ちついた深みのあるカラーであれば上品でシックな印象で、洗練された品のあるスタイルをつくってくれるでしょう。

シルクは他の繊維と比較しても発色の良さは抜群で、シルク100%ストールを一巻きするだけで全体の印象をがらりと変えることができるので、おしゃれの楽しみが増えますよね。

 

オールシーズン使える

シルクは熱伝導率が低いので、冬は暖かく夏は涼しく身につけることができる、代表的な通年素材のひとつです。コットンなどにくらべて吸湿性・放湿性が約1.5倍高く、夏は汗をかいてもすぐに放出してくれ蒸れずにサラリと快適に着用できます。

また、天然繊維の中でも最も細いシルクは、繊維中に空気をふんだんにとりこむことができ、保温性・吸湿性に優れています。これらはウールに次いでシルクが高いといわれているほど。冬の寒さでもあたたかく身にことができます。

夏のクーラー対策にはまさに最適ですし、肩の出る薄手のドレスにショールのように羽織っても上品でおしゃれですよね。シルク100%ストールは、一年を通してカジュアルにもフォーマルにも使える万能アイテムなのです。

 

持ち運びに便利

軽くて薄手のシルク100%のストールは、小さく折り畳めて持ち運びにも便利。ストールのサイズにもよりますが、大判のものでもバックにスッと入るくらいにコンパクトに畳むことができますし、小さめのものであればスマホサイズに畳むことができるので荷物になりません。

気温が安定しない季節の変わり目やクーラーによる冷えが心配な夏には、小さく畳んでバッグに忍ばせておくと安心ですね。

 

長く愛用できる

とくに高品質なシルク100%のストールであれば、化学繊維に劣らない強度を持っています。天然繊維は繊細で、すぐに毛羽立ってしまったり繊維自体が劣化してしまう心配がありますが、シルクの強さはそんな心配とは無縁。一年中しっかり使っても長く愛用することができるのです。

 

どんなコーディネートに合うの?

シルク100%のストールはその光沢と美しいドレープが最大の魅力。きれいめコーデやフォーマルなスタイルとの相性が抜群です。ブラウスやシャツ、ジャケット、スーツ、ワンピース、ドレスなど。和装にも◎

これらのスタイルであれば、鏡の前であれこれ悩まなくとも、自然なスタイルを作ってくれます。

先ほど紹介したように、ドレスの上からショールの様に羽織っても華やかな雰囲気になるので、結婚式やパーティにも最適。着物に羽織ってもとても洗練されたおしゃれな印象になります。

単色の無地など、シンプルなデザインのものであればカジュアルなスタイルにもぴったり。ジーンズやTシャツでもワンランク上の印象に。カーディガンやブルゾンのフロントを締めてその中にストールをおさめて、全体の面積に対してストールの比率を下げたスタイルにすると、より上品でバランスのよいスタイルになります。

 

長く使うために、正しいお手入れの方法と注意点

シルクは強度が高いほうですが、やはり天然繊維なのでデリケート。できるだけ長く美しく愛用するためにもしっかり正しくお手入れしてあげたいですね。

 

★着用後は陰干しする

着用した後は軽くホコリ、花粉などを払ってハンガーにかけて陰干しをしましょう。軽く風を当ててあげると、細かいホコリや匂いを取り除けます。自然風でも扇風機でもOK。半日ほど休ませると多少の折りジワや結びジワも取れます。

 

★汗はすぐ取り除く

色落ちや変色の原因となるため多量の汗は大敵。付いてしまった場合には早めにお洗濯を。旅行先などですぐに洗えない!というときは、適度に絞ったぬれタオルでやさしくトントンと叩いて汗をとりましょう。

放湿性の高い素材ですが、劣化の原因になってしまいますので、たくさん汗をかきそうな場合には直接首元に巻くのは避ける、かきそうだと感じたらできる限り取り外すなどこまめな扱いが長持ちさせるポイントになります。

 

★虫食い・湿気・日焼け対策

シルクは吸湿性に優れているとはいえ、多湿な環境は布製品にはNG。保管する際はできるだけ風通しの良い高い位置に。直接日の当たらない、暗い場所に保管するようにしましょう。

また、他の天然繊維と同じく虫食いの被害を防ぐために、長期間保管する際は防虫剤を。直接ストールに触れないように使用してくださいね。

 

★水濡れ対策

染色製品のため、雨や汗、洗濯のときの水濡れを長時間そのままにしておくと染色が落ち、濡れたまま着用していると他の繊維に色移りしてしまうことがあるので注意を。

たくさん汗をかきそうなときはもちろんですが、雨に濡れてしまいそうなときも取り外して、濡れないようバッグにしまうのがよいでしょう。

洗濯はドライクリーニングもおすすめですが、ウール用などの市販のおしゃれ着洗剤を使えば、家庭でも安心して洗濯できます。30度くらいのぬるま湯でやさしく手洗いしてください。

 

スマートなスタイリングにシルク100%ストールを!

一枚あればオールシーズン大活躍、巻くだけでスタイルに華をそえてくれる賢いシルク100%ストール。季節も年齢もスタイルも問わないので、大切に使って長く愛用したい、ラグジュアリーな気分にもさせてくれるアイテムですよね。

上質なシルク100%ストールでワンランク上のコーデを楽しんでみませんか?ぜひあなたのスタイルに、シルク100%ストールを取り入れて下さいね!